使わなくなった古着を処分したいとき、実はさまざまな方法があります。練馬区在住の方向けに、古着を手軽かつお得に処分する方法をご紹介します。
無料で引き取ってもらう方法や、リサイクル・寄付で社会に役立てる方法、さらには買取でお小遣いに換える方法まで、順番に見ていきましょう。ぜひご自身に合った古着処分の方法を見つけてみてください。
練馬区不用品回収センター
練馬区で古着を処分する方法

練馬区で古着を処分する主な方法を7つご紹介します。それぞれメリット・デメリットがありますので、古着の状態や量、目的に合わせて選んでみましょう。
- リサイクルショップや古着屋で売却する
- フリマアプリに出品する
- 人に譲る・ジモティーを利用する
- 支援団体に寄付する
- 店舗の回収ボックスを利用する
- 自治体を利用し処分する
- 不用品回収業者へ依頼する
リサイクルショップや古着屋で売却する
まだ着られる状態の良い古着であれば、リサイクルショップや古着屋に持ち込んで買い取ってもらう方法がおすすめです。ブランド物や人気アイテムでなくても、洋服であれば1点から査定して現金化できます。
例えば練馬区内にはセカンドストリート(井荻店・大泉学園店)やトレジャーファクトリー(練馬店)、BAZZSTORE(桜台店・中村橋店など)といった有名店があります。お店では洋服の種類やブランドを問わず幅広く受け付けており、その場で現金化できるのがメリットです。
買取のポイントは、シーズンに合った洋服を持ち込むことと、できれば洗濯して清潔な状態で持ち込むことです。人気ブランドや状態の良い服ほど高値がつきますが、ノーブランドでも量があれば多少の値段がつくことがあります。
ただし、あまりにも古いデザインやダメージの大きい服は買取不可となる場合もあります。その場合は他の方法での処分を検討しましょう。
メリット
- 処分と同時にお小遣いが得られる
- 不要な服が誰かに再利用される
- 環境にも優しい方法
デメリット
- 買取金額は服の状態や人気によってはごくわずか
- お店まで持ち込む手間がかかる
- 査定に時間がかかる場合もある
フリマアプリに出品する
古着を自分でオンラインで売る方法もあります。代表的なのがフリマアプリやネットオークションです。例えばスマホで手軽に利用できるメルカリは国内最大級のフリマアプリで、ユーザー数は2,200万人以上とも言われています。
利用者が非常に多いため、出品すれば欲しい人が見つかりやすく、思わぬ値段で売れることもあります。他にもラクマやPayPayフリマ、老舗のヤフオク!などが利用できます。ブランド品やレアな洋服であればネットで全国の購入希望者にアプローチできるので、リサイクルショップより高値で売れる可能性があります。
出品のコツは、写真を綺麗に撮影し、サイズや状態を詳しく説明することです。使用感がある場合も正直に記載しましょう。フリマアプリではコメントでやり取りして値段交渉することも多いので、丁寧な対応が早期売却のポイントです。
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- 自分で価格設定できるため、思ったより高く売れることがある
- 全国の人が対象になるので、ニーズがあればスピーディーに売却できる
- 梱包や発送の手間、送料の負担(出品者負担にした場合)がある
- 売れるまで時間がかかったり、必ず売れる保証がない
- 販売手数料がかかるサービスも多い(例:メルカリは10%の手数料)
人に譲る・ジモティーを利用する
お金にはならなくても、欲しい人に譲って有効活用してもらいたいという場合は、知人や地域の人にあげる方法があります。ご家族や友人に声をかけてみると、意外と「欲しい」という人がいるかもしれません。
また、ジモティーという地域密着の掲示板サービスを利用する方法もおすすめです。ジモティーは全国で月間1,000万人以上が利用する人気サイトで、地域ごとに不用品の譲渡情報を投稿できます。
使い方は簡単で、譲りたい洋服を写真付きで投稿し、「無料で差し上げます」「〇〇円でお譲りします」といった形で募集します。興味を持った近隣の方が連絡をくれて、直接受け渡しを行う流れです。
ジモティーであれば大型の衣装ケースいっぱいの古着など大量の服でも、必要とする人がまとめて引き取ってくれることがあります。送料がかからず直接取引できる点も魅力です。
- 無料回収・譲渡が基本のため、処分費用がかからない
- そのまま廃棄するより誰かの役に立つ
- 必要な人に使ってもらえることで服の命が延びる
- 環境にも優しい
- 譲り先が見つかるまで保管が必要
- 希望者との連絡や受け渡しの日程調整など多少の手間がある
- 人気のないデザインや傷みが激しい服は引き取り手が見つからない場合もある
支援団体に寄付する
古着を寄付して社会貢献に役立てる方法もあります。着なくなった服を必要としている人々に届けてくれるNPO法人や支援団体がいくつか存在します。
例えば、日本救援衣料センターという団体は、1982年の設立以来、寄付された衣料を国内外の被災者や難民など衣服を必要とする人々に送り届ける活動を続けています。不要になった衣服を送るだけで、遠く離れた誰かの役に立てるのは素敵なことですよね。
送り先や受け付けている品目(汚れの無い衣類全般など)の条件がありますが、公式サイトで案内を確認して送付すれば寄付が可能です。
また、日本各地の子ども支援施設や海外援助団体が古着を募集していることもあります。例えばワールドギフトやJFAなどが古着の寄付を受け付けています。それぞれ送り方や受け入れ基準が異なるので、事前に確認してみましょう。
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- 古着を捨てずに誰かの役に立てる
- 思い出の服も、誰かに着てもらえると思うと捨てる罪悪感が減る
- 寄付先によってはお礼のメールや報告書が届き、社会貢献の実感が得られる
- 発送する送料や回収キット購入費などが自己負担になる場合がある
- 受付できる衣類の種類に制限があることもある
店舗の回収ボックスを利用する
最近ではファッションブランド各社が、店頭に古着回収ボックスを設置してリサイクルを促進する動きを強めています。不要になった服を持っていくだけで回収してくれる上、クーポンなど特典がもらえるお店もあります。
例えば、H&Mでは2013年から世界中の店舗で古着回収サービス「Let’s close theloop」を実施しています。ブランドを問わずどんな衣類でも店舗に持ち込めば回収可能で、持ち込むと次回の買い物で使える割引クーポンがもらえます。
また、ユニクロやGUでも「RE.UNIQLO」というリサイクル回収を全店舗で行っています。こちらは対象がユニクロ・GU・プラステの商品に限られますが、店舗に専用ボックスがあり、不要になった自社ブランド服をいつでも投入できます。
お持ちの服のブランドがこうしたサービスを行っていないか、ぜひ調べてみてください。
- 無料で手軽に持ち込める
- 特典がもらえる場合もある
- 普段利用するお店であれば行きやすく、買い物ついでに持って行ける
- 回収後は各社でリサイクル・リユースに回される
- 環境貢献にもつながる
店舗まで運ぶ必要があります。またブランドによっては自社商品以外は回収対象外の場合もあります(例:ユニクロは自社商品限定、H&Mはブランド不問でOK)。店舗ごとに回収可能な品目や特典の内容が異なるので、事前に公式情報をチェックすると安心です。
自治体を利用し処分する
「売るのも譲るのも難しい、すぐに処分したい」という場合は、自治体の回収サービスやごみ収集を利用する方法があります。
練馬区では家庭から出る古着・古布を資源ごみとして回収する仕組みが整っています。それでも処分できないものは可燃ごみとして出すことになります。以下、それぞれの出し方を詳しく説明します。
資源ごみとして処分する場合
練馬区では、着古した衣類や布類を「古着・古布回収」として資源回収しており、毎週定期的に区内各所で回収日が設けられています。無料で利用でき、回収された古着は再利用・再資源化されます。
毎週土曜日の午前9時~正午までに区役所本庁舎入口前や区内4か所のリサイクルセンター(豊玉・春日町・大泉・関町)、石神井清掃事務所などに持ち込めば回収してもらえます。
- 透明または半透明の袋に入れる
- 紙袋やダンボールでの持ち込みは不可(中身確認のため)
- 洗濯して清潔な状態の古着を出す
- 汚れがひどいものは資源回収では受け付けられない
- 回収日は雨天でも実施される(年末年始を除く)
- 雨の日は古着が濡れないよう注意
- 施設の受付等では預かってもらえないので、決められた日時に直接持参する
回収できるものは、衣類全般やタオル・シーツ・カーテンなどの布製品です。一方で回収できないものもあります。
汚れのある衣類や、濡れてしまったもの、電熱線入りの防寒着・ファン付き作業着など電気部品付き衣類、布団・カーペット類、綿が入ったはんてん、ぬいぐるみ、靴・かばんなどは資源回収の対象外です。
参照:練馬区
可燃ごみとして処分する場合
汚れが酷い服や破れてボロボロの服、または引取先が見つからない古着については、可燃ごみに出すことになります。
ただし、練馬区では毛布だけはサイズが大きいため可燃ごみではなく粗大ごみ扱いとなります。毛布を捨てる場合は粗大ごみシールの購入や収集依頼が必要なので注意してください。
- 他の可燃ごみと同じく、指定のごみ袋(半透明の袋)に入れて出す
- 衣類は焼却処分されるので、多少汚れていても構わない
- 雨の日に収集に出すと水を含んで重くなるため、できれば晴れた日に出す
- 濡れてしまうと燃えにくくなり収集車内で臭いの原因にもなる
- 破れた布団カバーなど大きな布類は、一度に大量に出すと収集車でかさばることがある
- 地域のルールによっては、数回に分けて出すか、小さく畳んでまとめるとよい
不用品回収業者へ依頼する
最後に、不用品回収業者に依頼して処分する方法です。大量の古着があり自分で運べない、今日中などすぐに一括で処分したいという場合は、民間の不用品回収サービスを利用する手があります。
電話やWebで依頼すれば、自宅までトラックで来て古着をまとめて引き取ってくれます。不用品回収業者の利点は、大量の古着でも一度に回収してくれることと、日時の融通が利きやすいことです。
「今すぐ部屋を片付けたい」「引越しで今日中に古着を処分したい」といったケースでは、自治体の回収日を待たずに依頼できます。業者によっては即日対応可能なところもあり、忙しい方には便利です。
練馬区不用品回収センター
- 必ず許可を持った信頼できる業者に依頼する
- 練馬区の許可業者リストや口コミを参考に、相見積もりを取る
- 「無料回収」を大々的に宣伝している業者は、一部条件付きだったり後から費用を請求されるケースがある
- 詳細を事前に確認する
メリット
- 手間がかからず即日でも大量でも処分可能
- 自力では難しい大量の古着処分も、電話一本で解決できる
- 他の粗大ごみも一緒に処分できて引越し時などに便利
デメリット
- 費用がかかる
- 無料でできる自治体回収と比べると経済的負担がある
- 業者によってリユース・リサイクル対応が様々
練馬区の古着の処分でよくある質問

最後に、練馬区で古着を処分する際によく寄せられる疑問にお答えします。急ぎのケースや大量処分の場合など、気になるポイントをQ&A形式でまとめました。
練馬区の古着の処分方法まとめ

練馬区では行政サービスとして資源回収が充実しており、週末を中心に古着を無料でリサイクルに回すことができます。まだ着られる服であれば、リサイクルショップで売ることでお小遣いにもできますし、フリマアプリを使えば全国の欲しい人に届けることもできます。
急いで処分したいときや量が多いときは、不用品回収業者が心強い味方です。費用はかかりますが、回収の早さ・楽さはピカイチです。また、店舗の回収ボックスは特典もあり気軽なので、買い物ついでに利用してみると良いでしょう。

